ベル&銀

猫の記録。

流涙症

ベルの目で近所の病院に行って来ました。
幼稚園での経緯と、新たに診察してほしい旨を。

目については専門的すぎて・・・
とりあえず目薬もらいました。

で、涙目の件ですが、こちらは理解できました。
流涙症(りゅうるいしょう)のようです。

調べたらここのブログがわかりやすかったので引用
http://catclinic.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-7302.html
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涙点・鼻涙管とは、眼頭の上下に開いた小さな穴が涙点で、ここから鼻腔やノドの方へつながる管が鼻涙点です。
涙点は涙の排水口、鼻涙管は涙の排泄管です。
ですので、この排泄ルートがダメとなると、涙はあふれるしかなくなり、見ため上「涙が多い」となってしまうのです。
生まれつき、穴が小さかったり、無かったりする場合や、長く結膜炎を患ったせいで、癒着してふさがってしまうこともあります。
猫では、若齢期にヘルペスウイルス感染症による結膜炎から涙点閉塞をおこすことがほとんどです。
ふさがった涙点を切開して開通させたり、目詰まりした鼻涙管を洗浄することで解決することもありますが、
癒着が激しく、再開通は望めないこともあります。
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色のついた液を目に注したのですが、鼻からも口にもその液が出てこないので、鼻涙管がふさがってるようです。
「くしゃみは?」って聞かれて、「します」と答えたら、
「鼻涙管がふさがってるので鼻が乾燥してるのかなあ」と・・・

「もし治すなら全身麻酔の治療」って言われました。うむむ。。。

てか、この病院、鳩が飛んでるのですが。。。
怪我して保護したらしいですが、自由すぎる。。。
犬さんの患者さんばかりで、猫もっと頑張れ!って思ったけど、
病院で頑張ってもダメですよね~

動物病院デビューは厳しいものでしたが、看護婦さんが可愛いので(爆)

銀のワクチンや手術もあるし、本当、うむむ。。。ですね。

もっと勉強して、先生に質問ぶつけてから今後の方針を。。。
とりあえずは目薬です。